韓国弾丸カジノ旅行(ひとり哀愁編)第1話

韓国弾丸カジノ旅行(ひとり哀愁編)第1話

弾丸ですが5月2日~3日に韓国に行ってきました。(ひとりで)

ゴールデンウイーク1日ほど空きができたので2日の仕事終わりに関空へ出発し19時過ぎのジンエアーというLCCにて飛び立ってきました。

格安、なもんでフライト中でてくるのは検尿とかで使われる小さめのカップの「水」のみでした(笑)

いやまぁ1時間40分程度なので全く問題なし。

フライト中はネットフリックスであいぽんXにダウンロードしたルパン三世を見ながら快適?に到着。ネットフリックスは安いしめっちゃ便利。

とかなんとか過ごしながら、はじめての韓国は仁川国際空港でしたが目的はたった一つ。

そう・・・

カジノです。

理由は今年初めに友達といったマカオで±0という不甲斐ない収支がどうも納得いかなくて。

ギャンブラーG君は見事勝利を収めたのに、自分は帰りのお土産のことが気になって勝負できず「トントンだからもうえっか」と諦めてしまった小心者というか腑抜け者というか、が納得いかなくて。

ちなみに私はパチンコはもちろん競馬も全くやらずなんならルールすら知りませんが、どうしてもそのマカオの中途半端な遊戯が心残りで今回の旅を立案実行と相成った訳です。

さてさて肝心のカジノですがこれがアクセスが鬼近くて。

空港から1階の3番出口出て、横断歩道を1つ渡って左手の喫煙室を過ぎたとこにあるバス停に来る「パラダイスシティ」行きのシャトルバスに乗るだけ。出国ゲートからおよそ7分くらい♪

そこからバスに揺られること5分。

到着した場所がそう「パラダイスシティ」です。

私のような外国人専用のカジノ&ホテルでして。

豪華絢爛を物体化した贅の極みなホテルでした。

 

 

圧倒的なオブジェが満載で、すれ違う従業員全ての人がお辞儀するホスピタリティ(笑)

「金使ってください!!!!!!!!!!!!!」

と、言わんばかりのフルサービス。

そんなホテルやらの設備に口がぽかーんとなりながら受付を探しました。

受付ではパスポートの提示、メンバーズカードの作成、と日本語が話せるスタッフがいるので安心してできましたよ。

しかも、70000₩の初回バウチャーもあったりで(7000円相当のバウチャーでチップとして使えます※制限あり)大盤振る舞いこの上ないです。

そんなこんなで22時頃かな。16時30分に会社をでて6時間後にはカジノに到着するのでやっぱ韓国近いな、と驚きながらチップに交換。

今回は20万円分をクレジットカードで購入し190万₩のバウチャーとなりました。

これが今回の旅のおもしろポイント。

①現金を持ち歩かなくても大丈夫。

 

初韓国でなんせ賭場。

不安しかなかったので安心できましたね。

で、190万₩とプリントアウトされた紙を目当ての台で交換します。。。。。

早速ブラックジャック台を探しましたが・・・

ミニマム台10,000₩、50,000₩、100,000₩×各2台。

たった6台しか運行してなくて。

100,000₩の台はさすがに空いていましたがその他満員御礼♪

いやいや、折角来たのにゲームできんと帰るんか( ゚Д゚)

と、若干焦りながらテーブルを周遊しておりました。

ちなみにほぼお客さんは日本人。

これはホーム感めっちゃあります♪

そんな中で時間的には40分くらい待ちぼうけw

大分待ちました(笑)

もう100,000₩でもいいかな、と泣きそうになりながら待っていたらやっと50,000₩が開いたのでソッコー着席。1ゲーム1万円なんて紙屑のように溶かしそうなんで絶対無理ですがw

訳もわからず、握りしめたバウチャーをチップに交換してもらいいざゲームスタートです。

座った席はトップバッターだったので初心者でも安心してゲームができます。

お隣の2番、3番バッターは25歳くらいの日本人グループで楽しそうにゲームしてまして。4番が韓国語堪能な中国人。5番がちょい年上っぽい日本人、と割かしアットホームなのもよかった。

と、メンバーには恵まれてましたが1時間経過した状態でマイナス8万円( ゚Д゚)

ミニマムが5千円でも溶けるときは一瞬、チップだとその感覚が薄まるのですが冷静に考えるとなんてことだと焦りながらプレーしてたのは内緒です。

ちなみにですが、メンバーズカードを最初に受付で作りましたが台に座るとディーラーに渡すのですが謎にポイントがたまっていく、みたいです。終わっときに調べたら28,000ポイントがたまり、このポイントで飲み食いができるという設定で、プレイ中はほぼほぼお金を使わないでいい安心?設計でした。

さてさてどうなるか、次回に続くと相成ります。

大阪府は八尾市の株式会社テラダの中の人は少しだけブラックジャックに興じます(笑)