単品屋
HPを作っていると(あ、今年は何も更新していない気がしますが)自分の会社のことを客観的にみることが出来ますよね。
だって、何を書こうかとアップしようかと死ぬほど悩むから。
無いネタを探して探して
「あ、そうだウチってこういうのやってたな」
とか、無理くりHPやらブログやらにアップします。
と、書くと語弊になるんでしょうが、いやまぁそんな感じです。
そんな中で、よく使うHPのキーワードで「単品屋・単品専門」といったフレーズを好んで使用します。
これが凄く曖昧で。
人によっては10個でも単品でしょ、となるし。
企業様によっては1000個でも単品となっちゃう(そうです)
1万人の会社でも中小企業かよ、って感じのノリですね。
ちなみに私が言う単品とは「1個」です。
1個の袋ナットとか、1個のスリーブ。
1個の薄物旋盤加工とか、1個の角ネジとか。
アリ溝とかもそう。
そういった牧歌的な仕事を3本の柱の一つとしてやっていきたいな、とHPを立ち上げた数年前は思っていました。
人によれば単品でよく売り上げあがるな、と言われますが・・・やっぱりあがりませんよ(笑)
でも、単品って都合いいんですよね。
仕事の間と間に挟めるから。
細かく仕事を埋めれます。
と、いうことで単品加工は単品屋へ。
絶対そのほうが納期的にも価格的にも私は合うと思います。
3本の柱の1つ、単品専門ごり押しデーな八尾市の町工場 株式会社テラダ は超薄物旋盤加工を得意とした単品専門の町工場です。
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