マカオ

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さて、マカオに到着した3人のオッサン。

朝の7時ということもあり、なのか通常時間を知らないのでわかりませんがフェリー乗り場を出ても誰もいません(笑)

あいぽんで調べましたがホテルのシャトルバスは9時くらいから運航してるとかしてないとか。

うーん、どうしようかな、と考えた結果。

グーグル先生に御指導いただき徒歩で向かいましょう、と相成りました。

グーグルマップを見るとどうやら歩ける距離。

バス停を探してみるも地元の方しか利用していないローカルバス。なら観光がてらに歩きましょう、となりスマホ片手に歩きます。

 

 

 

 

道中ド派手なカジノを見ますがなにせそのギャップが凄い。

カジノ(ホテル)だけがやたら豪華。

そこから180度視点を変えると老朽化半端ないビルが乱立。

ラスベガスには一度行ったことがありますが、あそこはメインストリート全部がラスベガスの様相でそれはそれはきらびやかでした。

でもマカオはそのホテルのみが金ぴかで。

いくらカジノ世界一の座がマカオになった、と言われても。

全く実感なんかわかないわかない。

マカオのメインストリート自体なんだか物騒で。

だって老朽化したビルに並ぶ洗濯物。

その隣に豪華なホテルがあるってだけでなんだか変な想像力がドンドン膨らみ、貧富の差というか市民の生活の色々なバックボーンを想像してしまう街並みに感じました。

と、言っても朝7時過ぎ。

まぁ誰もいないよねw

あ、太極拳やってる地元っぽいおばちゃんっぽい人がいました(笑)

そんなのんびりした風景をながめつつ、本日宿泊するホテルに到着。

深夜特急で有名な老舗中の老舗。

キングオブマカオ、と言っても過言ではない。

あ、当時の話ですが。

そんな古き良きホテル・カジノの代名詞・・・

ホテルリスボアに到着しました。