でっか

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ワークが大きいの、って圧倒されますよね。

SUS304のパイプですが全長500ミリ。

外径が250φくらいだったかな、結構な肉厚パイプでしたので重かった(持ったわけではない)ので上げ下ろしが手間でした。

加工内容は旋盤で全長決めをしてマシニングで枝管をつける為に穴加工+開先。

で、その開先が60度で20Cくらい。(Cとは言わないかもですが)

ひと昔だとその角度の刃物用意して~、と牧歌的な感じになってたり、マクロを組んで加工したりと大変だったな、と思いながらも。

それにパイプが大きいのでバイスの高さを超えている為、クランプが手間みたいでしたが、吉岡君がうまいこと掴んでヌルっとCAMデータを組んでくれたのでチャラっと加工完了。

CAMが無ければ大変なことになってたな、と最近痛感しております。

株式会社テラダはやっとこさっとこCAMを有効活用できているみたいです♪(100億%吉岡君のお陰)