2018年、総括。

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at と言う間の年末です。

毎年書いてますが光陰矢の如しのレベルが凄まじいです。

今年は「何を書こうかな」、と悩むことがないネタには困らない一年でした。

3月20日の朝8時にマシニング工さんが「辞めます」と宣言しその日の15時にいきなり「今までありがとうございました」と颯爽に退社したスパイ疑惑の子から受けた傷が深く笑

立ち直るために求人活動を始めたのがきっかけでした。

そこから4月〜7月の間に4人増え、年末ラスト11月に検査員さんを滑り込みセーフで来て頂ける事になりました。

今年だけで5人。

あれ。

ウチ、現場3人だったのに。

その5人が20、24、27、27、29、32歳。

もうね。

平均年齢めっちゃ下がりました笑

そしてウチ2名が女性社員さんに来てもらえる事が出来たのも大きな一歩でした。

初めの頃はすべてのお客さんに「ちゃう会社にかけたかと思った」とおきまりのように言われてましたが今では事務員さんの偉大さに日々痛感しています。

検査員さんも前職からの全く畑違いの職種の中、きっと持ち前のコツコツした努力で毎日成長を感じられるくらい頑張ってくれてます。

 

でも、検査員を募集かける時にはすごく悩んでいまして。

1、本当に機能するのかどうか。

2、売上に直結しないのでどうしても臆病になってしまう。

まぁほぼ2、ですね。

でも、それでも怖いけど勇気出して足を一歩踏み出してみよう、と相成りまして厳選した面接を勝ち残ってくれたのが今の検査員さんです。

今までで一番時間かけて選びに選びました。

入社後3日くらいかな?キーエンスの営業さんが来られたので即決で契約。人の選定は悩んだのに機械は早い早い笑

全くの未経験の子だったにも関わらず、キーエンスにつきっきりで勉強に励んでもらった結果、今では職人が検査室に上がり意気消沈して降りてくるという一連の流れが見ていて楽しいです笑

皆んな主任(検査員さん)に公差不良で叩き返されてるのがめっちゃfunnyやなぁ、と見守っていましたが私も案の定突き返され肩を落とす時期がありました笑

と、そんなこんなで今年は弊社にとって実りある一年でした。

昨年は設備導入を頑張り、今年はマンパワー増加、さてさて来年は?となりますがそれはまた次回の話。

あ。。。

大事な事書くの忘れていましたが。

こないだ森のマシニング導入しました笑

忙しすぎて全く何も報告できませんでしたが、とにかく無事おさまり第二工場はひとまずお預けでした。

でもこれでいよいよもって機械入れる場所が無くなったかなぁ。

来年、どーしましょ。

うーん。

とりあえずは。。。

今週50時間残業して疲れたので。。。

来年考えるとしましょう。

それでは一年間、御愛顧頂きましてありがとうございました。

来年も緩くそれなりの内容で愚痴を・ストレスを発散していきたいと思います笑

 

八尾市の加工屋 株式会社テラダは超薄物旋盤加工を得意とし、極低温冷凍機や超高真空装置・超高圧ガス関連の部品製造を得意としております。