REALLY???
今朝、面接をしました。以前、ブログにも書きましたがハローワークさんにて募集出していて一人目さんです。
検査員としての募集だったので女性が希望でしたが、ハローワークさんでは男女平等云々で女性の指定NGだったのですが、うまいこと20代の女性に来て頂けましたのでハローワークさんナイスです。
で、女性となるとこっちも緊張するし何話していいかわかんないのでイケメン旋盤工君に同席してもらいました(笑)
早速、面接となり履歴書を見た第一声が「マヂで???」と思わずびっくりしてしまいました。
関西では有名大学卒業されていらっしゃって、茶道されてて秘書検定通ってて、、、二言目には「なんでウチに来たの?」でした( ゚Д゚) 履歴書読まなくてもわかる圧倒的なできる子感が凄くて。
いや、ほんと( ゚Д゚)←こんな顔になってたと思いますよ。
で、またいつものいけない言葉を口にしたくなってきました。
いっつもです。
「君に決めたっ」と。。。
隣のイケメン君を見ると真剣に履歴書や職務経歴書を読んでるのに。。。
前もこんな直ぐに決めて後で悩んでしまったんですよ。だって皆思いますよね。面接時、秒で決められたら相手さんがここの会社大丈夫かよ!?って不安になるからどんなに優秀な人でも即決はやめよう、って。
あれだけ決めたのに、、、
あんなに思ったのにまた、、、、
でも、完璧な理想通りの方だったんですよ。
こんなことあります?
散々ハローワークさんに若い人こんよ。と言われ続け。
女性限定なんてもってのほかなのに。
しかも高学歴でシュッとしてて受け答えハッキリしててシュッとしてて、しかもしかもですよ「ものづくりに携わりたい」ってことで今までの職歴が検査員!で3次元測定器や顕微鏡測定器触ってたんで図面も読めるしシュッとしてるし。なんせ航空部品の検査を細かくこなしていたということがありありと分かる履歴書の書き方だし。あぁこの方に検査してもらって検査証だせたら安心だわ。と容易く想像できました。
もうね、今日の今から即戦力な検査員さんです。
その後数分質疑応答し、現場が見たいとのことだったので1階の作業場へ御招待し、事務員さんや職人さんと一緒に検査の話をしたりウチの特色あるゆるさを色々話しました。
こんだけウチに合う、というかオーバースペック過ぎると是が非でも来て欲しい。土下座いや土下寝してもいいレベル。
と、グラップラー刃牙のような胸の中の熱い気持ちは隠しつつ、クールに「ウチに来てくれると嬉しいです」とお伝えする運びと相成りました。
さてさて結果どうなるのか。
不安で楽しみな一週間となりそうです(´・ω・`)
株式会社テラダは超高真空装置や極低温冷凍機といった精密加工部品の加工部品メーカーです。