ブラザーのマシニング

ブラザーをマシニングというかどうか微妙な話は置いておいて。

新規導入したS500が一か月ほどでやっと軽快に動くようになりました。

導入直後は忙しすぎて動かす時間すら無く、

ブラザーでやるなら山崎技研で、と思うほどにドタバタで。

全く意味ない感じでしたがいやだがしかし、それでも少しづつですが動かすことができるようになりました。

単品屋としてずっと動いていると機械の占有率を下げたくてどうしても数モノを避けて来ていました。

そのボトルネックを解消出来たら、という思いで導入したのですが動かす手間が無いという事実に突き当たりw

んまぁ、それでも時間を見つけて触り慣れ勉強した結果、1か月経って普通に動かすことができるようになりました。

で、使い勝手ですがブラザー独自のOSには慣れが必要。

プログラム編集ごとに保存しないといけない、とか慣れないにもほどがあります(笑)

そういう意味ではファナックはすごいですね。

慣れって、ほんと最強だ。

それでもいざ動くとその動きの速さに感動を覚えました。

今までアルミで6.5φのドリル深さ90ミリの穴あけが6か所があるワークが超硬のドリル使って16分かかっていたんです。20年前のマシニングなんで回転も上がらないしセンタースルーもないし、なんで。

 

で、ブラザーで動かすと・・・

なんと2分wwwwwwwww

みんなで(´・ω・`)←こんな顔になっていました(笑)

クーラントスルーの威力ってすごいですね。(1.5M)

1ステップのG81でズッコーーーーーンって穴が開いてる。

今まで1.5ミリ刻みでステップ入れてたのが一体何だったんだ、と悩むレベルです(笑)

稼働時間ドンドン増えるといいな♪

数モノも若干対応できてますよ!な八尾市の町工場 株式会社テラダでっす♪

 


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