真空装置メーカーとして動いておりますと、銅のロウ付け加工に接することが多いです。
銅でも無酸素銅が割と多めですが、配管であったり、シールドであったり、異種素材との接合でも「ロウ付け」がよく使用されますね。
数十年前までは割とスタンダードだった技術ですが、割とマヂでできるところが少なくなってきたな、と肌で感じれるレベルでローテク万歳な技術となってきました。
見る人が見ないと「え、なんか野暮ったいぢゃん」と思われるかと思いますが、見る人に見て頂ければいいので気にしていません笑
最終はこんな風に金メッキしますのでピカピカにもなりますしね。(このサイズはめっちゃ高いけど!!!)
ただ付けるだけのロー付けではなく、真空装置として対応できる技術と漏れ検査にも対応するリークテストも備えておりますので御気軽にお問い合わせくださいね♪
あ、ちなみに。
これはシールドとして自社装置に組み込む部品でリークテスト必要ないんですけどねーん笑
株式会社テラダはロウ付けや溶接得意です♪
コメント
このまえ真鍮とSS400の銅ロウ付けを外注さんにおねがいしたら、こうなりましたー
https://twitter.com/shimadakiko_ofc/status/1420280433598636040?s=20
あらブンブンですね、、、(´;ω;`)
でも本当にロウ付けの技術は少なくなってきてますからこれから気を付けないと、とは思いますねぇ。
イマイチ気を付け方もわかりませんが笑