2月は・・・

なかなか忙しくて。っていう限度超えてました。

朝5時から0時まで機械回してました。

を2週間。

汎用旋盤メインなんで途中膝が崩れ落ちそうになりながらも得意の暴飲暴食でなんとか乗り切りました(笑) ストレスは溜めないタイプです。(ま、40代に病が来るんだろうなとは思いますが)

でもやっとなんとか目途がたって通常運行、と思ったらプチ風邪。緊張してるときは元気だったのにホッとしたら一瞬ですねアハハ

ま、ゆっくり仕事しましょう♪

 

で、なんでそんなことになってたかというとウチのイケメン旋盤工君にある品物をつきっきりで加工してもらってたからです。

大きさが全くわかりませんので伝わりませんよね(笑)

外径320φ 全長500ミリ A5052の加工です。

一番薄いとこでt1ミリ

片手で持てます(笑)

もうね吐くほど時間掛かってました(笑)

スクラップ屋さん大繁盛♪

で、この手の類似品を6種類。

最終、一番苦労したのはこれ・・・・

230φ×340ミリのコップ形状。

そう、これ止まり穴加工なんです。

しかも、肉厚1ミリ。

図面見た瞬間、お客さんのところに飛んで行って

「溶接構造に変更してください(´;ω;`)」

と泣きつきました(笑)

もちろん返事はNO。

超高真空装置etcと専門用語のオンパレードで一体物で作ってね♡と相成りました(笑)

 

でね。

こんだけでかいと歪もそれなりにでます。

その歪を抑えないと破れてしまうというストレス(笑)

しかも5000番でしょ。

絡むんですよ切り粉が。。。

大量に切削しないとだめなのに焦って加工できないこのジレンマ。

 

イケメン旋盤工君がそんな仕事を泣きながら頑張ってるんですもん。私ぐらいは縁の下で戦わないとな、ということで一人早出&残業を繰り返していました。結果、ミスも無くうまいこと納品できましたので一安心。

そんな超薄物旋盤加工を得意とする八尾市の町工場株式会社テラダです♪

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