銅、t1パイプ加工のその後。

こないだ作った銅のt1のパイプですが、

両端にフランジ(t3)が付いてメッキも施され完成されました。ちなみに両端のフランジはロウ付けです。

 

 

銅のパイプってステンレスほど多様に種類がありません。

圧肉と呼ばれるのもせいぜいt5ですね。

だから上手いことあればできるだけそれを流用できる様に設計に掛け合ったり御願いしたりします(笑)今回みたいに近しいパイプが(110φのt5)あったから106φt1が加工できましたが、これが運悪く適合しない寸法だったら・・・丸棒からですよ(°Д°)(°Д°)(°Д°)

泣きながらドリル頑張ります。

 

 

そう、こんな製品の様に(笑)

丸棒からの削りだしでウエスト部t1です。

ドリルで身体鍛えながら仕事できるなんてなんて幸せなんでしょう(´∀`*)

そんな銅の薄肉パイプは個人的に大好きだぜ、な八尾市の町工場 株式会社テラダ の中の人です♪

 

モバイルバージョンを終了