最近。

数か月どころか半年以上前の見積が決まることが立て続けに多くて。

恐ろしいことに半年以上も前の見積なんて全く覚えてない、って現象が起こってて。・・・たんなる老化かな。(いや以前から)

で、見積ボックスなるところに全て放り込んでいる資料から探してもらって「なるほどね」ということがしばしばありました。

見積ボックス君かさん、かはわかりませんがいい仕事してくれてます。

弊社のデータベースは超有効活用しておりますが、それは注文が決まったら処理されていくものでありますので見積はどうしても紙ベースが強い、のかな。

乱雑に「材料費・旋盤加工費・マシニング加工費・溶接・処理・工程等々」が明記されておりますが案外わかりやすくて。

これをデータとして残しておく、というのは検索しやすいかなぁ、と思いますが最近はウチで一番忙しい人は事務員さんという超絶ハードワークをこなしてくださっているのでこれ以上仕事を増やすわけにもいけないし。

自分でやれや!という御叱りの御声も聞こえますが見積めっちゃあるんでそれを1枚1枚入力って、、、となっている状況です。(それを人に任せようとするなんて・・・)

ま、何でもかんでもクラウドやらパソコンやら活用したらええぢゃないか、という気持ちもわかりますが。

牧歌的と言われようと見積ボックス君・さんがいる限りもうしばらくはしのげるかな、と思う毎日でございます。

あー、データ化しなくちゃ。

とブログ書いていて思う今日この頃です笑

八尾市の加工屋「株式会社テラダ」は生産管理システムは完璧だと思っている中の人です笑

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