銅の薄物旋盤加工
8月もお盆が過ぎてやっとこさっとこドタバタしてきました。 相変わらず先のことはわかんない感じですがそれでも見積が増えてきたのできっと・・・と希望に満ち溢れていようと思い込んでいるとこです。
terada-lathing is strongest!
8月もお盆が過ぎてやっとこさっとこドタバタしてきました。 相変わらず先のことはわかんない感じですがそれでも見積が増えてきたのできっと・・・と希望に満ち溢れていようと思い込んでいるとこです。
って、図面に書いていましたが使い方はよくわかっていません。 だがしかし、めっちゃ勉強になる品物でした。
SUS304にて薄物旋盤加工をしました。
なんかブログに定期的に出てくる「端面の溝」加工ですがこればっかりはほんとやっかいです。なんせ手研ぎじゃないと入らないし結構難しいです。端面の溝それ自体はまぁそれなりなんですが、その溝の形状が深かったりしたらほんと吐く・はげると散々です。
体重が。。。 まぁ、体重も重いんですが、今回はSUS304 260φの丸棒からの削りだしでした。約70キロ程度あったのでホイストの恩恵を受けてからの加工です。
銅の加工を汎用旋盤でするときは手研ぎで加工します。 市販のモノでもできないことはないんですが、いらちな私はちまちま加工しているととてもとてもイライラするので手研ぎです。
汎用旋盤ってほんと素晴らしい機械です。 使っているだけで幸せな気分になれる♪ な~んてカルトチックで気持ち悪いことは言いませんが、でもまぁいい機械には間違いないです。
弊社のエンドユーザー様の多くは各大学及び研究機関様が多いのでとにかく1~3月は予算の兼ね合いで多忙な事が通常です。その中でも今年は2月にピークがきていまして先月の3月はそこそこ、でした。3月にモノ作っても組み立てやなんやかんやで4月に間に合わない、ってことで2月納期が集中したんでしょうね。 ま、そんな中、汎用旋盤でこんな製品1個作ったりしていました。 相変わらずどうやって採算とれてるんだろう、と自 […]
2月の話ですがちょっと長めなアルミの加工をしていました。 アルミって楽なイメージありますが、今回のアルミはいつものA1000番です。 この1000番系は純アルミニウム系の材料でして純度99%がアルミなんです。わかりやすく言えば、「めっちゃやーらかいアルミ」って感じですね。
早いもので昨日からまた1日過ぎてしまいました。 こんな人生を38年も生きているとは思いもよらず。 まさに「光陰」いや、もういいか。