って、図面に書いていましたが使い方はよくわかっていません。
だがしかし、めっちゃ勉強になる品物でした。
「汎用旋盤」カテゴリーアーカイブ
薄物旋盤加工
SUS304にて薄物旋盤加工をしました。
端面の溝
なんかブログに定期的に出てくる「端面の溝」加工ですがこればっかりはほんとやっかいです。なんせ手研ぎじゃないと入らないし結構難しいです。端面の溝それ自体はまぁそれなりなんですが、その溝の形状が深かったりしたらほんと吐く・はげると散々です。
重っ
銅の加工
汎用旋盤がいい。
April-1st
弊社のエンドユーザー様の多くは各大学及び研究機関様が多いのでとにかく1~3月は予算の兼ね合いで多忙な事が通常です。その中でも今年は2月にピークがきていまして先月の3月はそこそこ、でした。3月にモノ作っても組み立てやなんやかんやで4月に間に合わない、ってことで2月納期が集中したんでしょうね。
ま、そんな中、汎用旋盤でこんな製品1個作ったりしていました。
相変わらずどうやって採算とれてるんだろう、と自分でも思いますが単品専門の汎用旋盤屋を銘打ってるんでなんとかやってます(笑)
small #copper or big finger. #manuallathe #manualmachinist #machinist #lathe
atsushiさん(@terada.atsushi)が投稿した写真 –
長いアルミなんて、柔らかいアルミなんて・・・
2月の話ですがちょっと長めなアルミの加工をしていました。
アルミって楽なイメージありますが、今回のアルミはいつものA1000番です。
この1000番系は純アルミニウム系の材料でして純度99%がアルミなんです。わかりやすく言えば、「めっちゃやーらかいアルミ」って感じですね。
12月29日
早いもので昨日からまた1日過ぎてしまいました。
こんな人生を38年も生きているとは思いもよらず。
まさに「光陰」いや、もういいか。 続きを読む 12月29日
銅
カッパーとも言いますが銅の加工を今週はまとめて行いました。
製品をお客様がロウ付けされるので主に無酸素銅が多いです。
見た目も加工したフィーリングもそないに変わらないので材料が納入された瞬間に赤色のスプレーをふります。赤色の銅が無酸素銅、無色?の銅が普通の?銅といった感じです。 続きを読む 銅